経営者のためのお役立ちツールを公開しています。
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１．お金のブロックパズル財務診断書
詳細説明
「決算書を読み込んでも資金繰りが安定しない」、「顧問税理士からもらう試算表をみてもいまいち経営判断に活用できていない」、という経営者のお悩みは尽きません。
では、このような原因が起こる原因はなにか。私は２つの可能性があると考えています。
- 実は経営者が決算書を試算表と真剣に向きっていない
- 実は決算書や試算表に経営者が必要としている情報が載っていない
そして、多くの経営者の方と話をするなか、私が辿り着いた見解は、２番目が原因である可能性が大きいということです。
というのも、多くの経営者の方は、自社の経営数字としっかりと向き合い分析した上で適切な経営判断をしようと努力されているからです。
ですので、１番目が原因である可能性は低いのではないか、ということになります。
また、２番目が原因といえる理由もあります。
まずは、決算書や試算表は過去の情報であるということ。
この点、経営者が知りたい情報は、「これから資金繰りは大丈夫か」、「売上目標をいくらに設定したらいいのか」、「賞与はどのくらいまでなら出してもいいのか」、という未来の情報がメインであるはずです。
つまり、経営者が必要としている情報と決算書や試算表に載っている情報の時点がそもそも違うということです。
次に考えたいのは、決算書や試算表が、誰向けの資料なのか、ということ。
これらの資料は基本的には会計の専門家である税理士が作成し、それを見るのも税務署の職員や銀行の担当者といった会計に詳しい人間であること想定されています。
一方で、基本的に経営者は会計の専門家ではありません。経営者はその事業の専門家です。
つまり、経営者は専門外の書類を使って経営判断をしようとしているということです。
以上をまとめると、これらの問題を解決するためには、未来の数字を扱うことができて、かつ、会計に詳しくない人向けのツールが必要だということになります。
そのツールが「お金のブロックパズル」です。
こちらではこの「お金のブロックパズル」の簡易説明書と、簡易財務分析表をプレゼントしています。
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