筋トレ以外の3つの運動習慣

2023年1月22日2023年5月23日

URLをコピーしました！

家で筋トレするのと並行して、
他の運動を習慣化しています。

誰でもやったことがある動きや種目で
何の変哲もない習慣です。

ですが、習慣になってからのここ数年、
寝込むような風邪はひいていません。

いつからかは定かではありませんが、
少なくとも、
コロナ禍になってからは、
ワクチンの副反応以外で熱は出ていません。

もちろんコロナにもかかっていません。
（無症状だったのかもしれませんが）

その１：ランニング・ウォーキング

毎朝、大雨でなければ外に出て
走ったり、歩いたりしています。

雨が降っていれば、晴れ間を見つけて一日のどこかで外に出るようにしています。

ブログをはじめてからは、
1時間～1時間半ほど執筆して、朝飯を食べてから、出かけています。

時間は30分もないです。
しかも、毎日ガッツリ走ってるわけではないので、「ゆるい」です。
ほとんど歩いているときもあります。

これで良くて、なぜなら、
目的が脳内の換気だからです。

というのも、執筆作業が1時間を超えたあたりから、集中力が途切れたり、煮詰まったりします。
特に、この寒い冬の時期は暖房が効いているので、脳内が酸欠になりがちです。
そうすると、作業の質もスピードも落ちます。

ですので、脳内と室内両方の換気の時間を半強制的に設けるようにしています。

加えて、外に出て、太陽に当たることで原始的に朝を感じることができます。
歩道にあるベンチでボーっとしていることもあります。

何なら、ジャンピングスクワットで
下半身の筋トレも軽くやっています。

いつも同じ時間帯なので、すれ違う住民も顔見知りになってきました。
傍からみると、
「暇な奴だな」
と思われているかもしれません。

そうは言っても、ブログや仕事のことを考えながらですので、
ブログのネタが思いついたり、
一日のタスクが整理できたりします。

その２：縄跳び

家の中での手軽な有酸素運動として、縄跳びはおススメです。

筋トレは有酸素運動ではありません。
エネルギー消費を酸素ではなく、筋力で行っているからです。

私は筋トレの後に縄跳びをしています。
順番的には、
筋トレ（無酸素運動）→縄跳び（有酸素運動）になります。

この筋トレと縄跳びのタイミングも、
午後に作業していて、集中力が途切れた時間帯が多いです。

一応、筋トレ用のジョイントマットを引いているので、
騒音対策はできている（はず）です。

私が使っているのはこちらです。ペラペラのジョイントマットではなく、厚さ1cm以上は欲しいところです（特にマンション住まいの方は）

時間としては、最大で5分です。
種目はこだわっていません。

普通の前跳び、片足跳び、二重跳びくらいです。
さすがに、三重跳びは騒音が気になるので自重しています。

話は逸れますが、小学生のころから縄跳びは得意でした。
全盛期は三重跳びは当たり前に跳べて、
四重跳びは数回までならできていたはずです。

その３：逆立ち

逆立ちは、朝起きて一番最初に、ブログの執筆にとりかかる前にやることが多いです。
もちろん、集中力が途切れそうになったらはじめるときもあります。

頭に酸素が届いてなさそうだな、という感覚のときに、
逆さになって頭に血を送ったらすっきりするな、
という安易な考えでやっています。

ですので、あんまり科学的な根拠があって、ということではありません。
ただ、気分はよくなりますし、
身体全体が伸びてほぐれる感覚になります。

逆立ちは1分間くらいが目安です。

逆立ちがそもそもできない、という方はこちらの動画がおススメです。

私はもともと、逆立ちができませんでした。
さきほど、小学生のころは縄跳びが得意だったという話をしましたが、
逆に、マット運動は苦手でした。

体育の中で一番抵抗感があった種目かもしれません。

そんな私でさえ、この動画をみながら20分間くらいでできるようになりました。

ただ、はじめてトライする方は筋肉痛は覚悟してください。
腕だけではなく、全身筋肉痛になります。
特に、足を振り上げるからなのか、足にも筋疲労がきます。