仕事メモアプリ3選

2023年1月21日2023年5月13日

URLをコピーしました！

組織で仕事をすると、マンパワーがあるだけ、意見やアイデアの数も多くなりますが、
ひとり仕事はそれができません。

そのため、浮かんだ「使えそうな」アイデアや学びを逃がさないことがキモになります。

今では、たくさんの「仕事管理ツール」や「メモアプリ」がありますが、
私が普段活用しているアプリを3つご紹介します。

その１：Evernote

Evernoteを使い始めたのは去年の年末で、使い始めて1ヶ月も経っていません。
ですが、使用頻度も高く（毎日使用）、使い勝手もいいので気に入っています。

このアプリの役割は、

「アイデア倉庫」

です。

この毎日ブログは始まってまだ21日目ですが、常にネタを探しながら生活をしています。
ですので、「使えそうなネタ」が思い浮かんだ瞬間にEvernoteにぶち込んでいます。

あとは、ミーティング議事録やセミナー受講メモとして活用しています。
クライアントとの面談議事録は、共有するためにGoogleドキュメントを使うことはありますが、
基本、PCで打つテキストベースの議事録はEvernoteに集約しています。

あとは、

ToDo管理
写真管理
メッセージや投稿のDRAFT

などなど、の使い方をしています。

Evernoteが便利なところは、

「ノートブック」機能で種類別に収納できて、
「タグ」機能で使いたい場面別に印をつけられることです。

例えば、
セミナー受講メモと写真は種類が違うので、「ノートブック」機能で別々のフォルダに入れます。
一方で、その両方ともブログに活用できそうな材料なら、「タグ」機能で「ブログ」という印をつけておきます。

イメージでいうと、

「ノートブック」機能はメモを格納するときの「入口」で、
「タグ」機能はメモをアウトプットするときの「出口」として
役立ちます。

ちなみに、Evernote Personalという、有料プランを使っています。
定価からディスカウントが効いて、サブスク形式で年間4,050円です。

プラン別機能と価格はこちらをご参照ください。

その２：GoodNotes

GoodNotesは3年以上愛用しています。

このアプリの役割は、まさに、

「ノート」

です。

学校の授業や受験勉強で使っていたノートをイメージしていただけると分かりやすいかもしれません。
別の表現をすると、「メモ」というよりかは、「書類」です。

使う場面は、

大量の資料があるとき、
手書きをしたいとき、
ノートを取りながら写真を撮ってペタペタ貼り付けたいとき、

などです。

大量の資料があるとき、というのは、
例えば、講座でテキスト類が配られるケースです。

今では、事前にデータで配布資料を渡していただけることが多いので、
GoodNotesでPDF化して直接書き込んでいます。

そうすると、iPadがあれば大量の紙を持ち歩かなくて済みますし、
好きなときに手軽に復習することができます。

そして何より、図形や直線を入れたり、ペンの太さや色を自由自在に変えられるので、
見やすい資料ができあがります。

手書き機能も他のアプリに比べて気に入っています。
EvernoteやOneNoteにも手書き機能はありますが、
ペンの滑らかさ、多機能性、画面の使いやすさでGoodNotesを選んでいます。

こちらも有料版を使っていますが、
Evernoteと違い、買い切りです。
一度買ったら、その後料金が継続してかかることはありません。

その３：Googleカレンダー

Googleカレンダーは、もちろんスケジュール管理をメインで使っています。
が、備忘メモも記入しています。

こだわりは、
スケジュールのタイトルにメモを書いてしまうことです。

出張のときに乗る新幹線の発車時刻や、
持って行くものをタイトルに書きます。

一応、「メモ」機能もあるのですが、
タップしたりクリックしないと表示されないので、
タイトルに無理やり付け足しています。

個別スケジュールを開く前に、
カレンダー上で一目で重要な備忘メモが目に留まるようにしています。

Googleカレンダーは無料です。
Googleアカウントさえ持っていれば誰でも使えます。